ロンドン出身の歌手チャーリーレインさん。2017年に「帽子の泉プロジェクト」がライブを開催しました。かねてから療養中でしたが、2021年12月にお亡くなりになりました。春に計画していらしたという復帰コンサートは叶いませんでしたが、彼の歌声をビデオで懐かしむ「メモリアルビデオコンサート」が開催されます。「帽子の泉プロジェクト」もコンサート運営のお手伝いをしています。ぜひお出かけください。
帽子の泉プロジェクトは、外国人への日本語指導及び日本語講師養成講座等でご活躍の加藤 淳(じゅん)さんを講師にお招きし、講演会「日本語指導で世界とつながる」を開催いたします。
◎日時:8月25日(日) 午後1時30分~ (午後1時より受付)
◎会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター) 2 階 会議室 3
◎参加費:500円(お茶・お菓子付)
◎定員:20名
外国の方に日本語を教えたい
母語としての日本語を見直したい
バックパック一つの自由な旅行にあこがれる
社会に出てから学問を究めたい
何かをやりたいと思ってもなかなか一歩が踏み出せない
料理が好き
上のキーワードのどれか一つでもあてはまる貴方にぴったりの講演会です!
淳先生の情熱あふれる講演の後は、お茶とお菓子のティータイム。 帽子の泉プロジェクトが応援する、東日本大震災被災地の社会福祉団体「名取みのり会」の美味しいクッキーをどうぞ♪
質疑応答の時間もたっぷり設けます。
皆様のご参加をお待ちしております!
「あなたを想えば」は「帽子の泉プロジェクト」メンバー、高木久美子作詞作曲による歌です。津波で犠牲になった人々への追悼の意を表すとともに、「亡くなった大切な人の心はずっと近くにあって見守ってくれている」というメッセージを伝えています。多くの方の協力を得て、同グループの駒田裕子が英語版の"When I Think of You"を書きました。
2017年夏、国際交流活動を通じて出会ったDarby さんの歌声に惹かれて楽譜を見せたところ、「なんて美しい歌。涙が出そう」と言って、私たちのために歌ってくれることを快諾してくれたのでした。彼女の歌声をYouTubeにアップしました。お聴きいただければ嬉しいです。
昨年12月に「帽子の泉プロジェクト」代表・高木久美子が書いたエッセイ「おぼろの月~ゆうさんと一緒に歌を作る」が第52回NHK障害福祉賞 優秀賞を受賞しました。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者である友人のゆうさんと一緒に歌「おぼろの月」を作った過程を綴ったものでした。
この度、この作品の英訳が完成しました。一人でも多くの方に歌「おぼろの月 Hazy Moon Light」と「ALS」のことを伝えるきっかけとなれば幸いです。
英訳を完成させるにあたり、数々の貴重なアドバイスをくださいましたKathy Craft氏に心から感謝いたします。
帽子の泉プロジェクト 駒田裕子
Hazy Moonlight by Chiaki Arisaka @Yoki-so, Nagoya in 2016
*6月4日追記*
昨6月3日、当会代表の高木が日本ALS協会愛知県支部総会にお伺いし、寄付金を贈呈させていただきましたのでご報告申し上げます。
皆様のご協力に厚く御礼申し上げますと共に、患者様、ご家族様の安寧と同愛知県支部の益々の発展を心よりお祈り申し上げます。
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5月20日(日)、名古屋大学豊田講堂シンポジオンホールにてNHK障害福祉賞優秀賞受賞記念「有坂ちあき 名古屋コンサート2018」を開催いたしました。
ご参加くださった皆さま、有坂さん、ゆうさん、ご協力くださいましたUJC(ユニバーサル・ジャズ・クラブ)の皆さま、そしてお手伝いしてくださった皆さま、応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
おかげさまで、温かく、楽しい素敵な時間でした。
皆さまとご一緒できて嬉しかったです。
有坂さんのパワフルかつ優しさに溢れた歌声に会場が魅了されました。
難病ALSと闘うゆうさんと当会代表 高木が一緒に作った歌『おぼろの月~Hazy Moonlight』を、2016年揚輝荘ライブに続き、再び名古屋の地で歌っていただきました。
ゆうさんが、有坂さんの歌の前に、自身の声でのお礼の言葉と合成音声によるメッセージ文の読み上げの両方でご挨拶され、続いて、ゆうさんの切々とした気持ちが有坂さんの素晴らしい歌唱により会場のお客様の心に届けられました。
目を閉じてじっと聴き入る方、リーフレットに掲載された歌詞を追い頷きながら聴かれる方、そして涙を拭いながら聴いてくださる方。ゆうさんは客席の最前列で有坂さんの歌う姿をじっと見つめました。
尚、今回は、『おぼろの月』の作曲者であり、ゆうさんとの出会いから歌ができるまでを綴ってNHK障害福祉賞優秀賞を受賞した当会代表の高木久美子が有坂さんの伴奏を務めさせていただきました。有坂さん、当会からの申し出を快くお受けくださりどうもありがとうございました。
難病ALSと闘うゆうさんと当会代表 高木が一緒に作った歌『おぼろの月~Hazy Moonlight』を、2016年揚輝荘ライブに続き、再び名古屋の地で歌っていただきました。
ゆうさんが、有坂さんの歌の前に、自身の声でのお礼の言葉と合成音声によるメッセージ文の読み上げの両方でご挨拶され、続いて、ゆうさんの切々とした気持ちが有坂さんの素晴らしい歌唱により会場のお客様の心に届けられました。
目を閉じてじっと聴き入る方、リーフレットに掲載された歌詞を追い頷きながら聴かれる方、そして涙を拭いながら聴いてくださる方。ゆうさんは客席の最前列で有坂さんの歌う姿をじっと見つめました。
尚、今回は、『おぼろの月』の作曲者であり、ゆうさんとの出会いから歌ができるまでを綴ってNHK障害福祉賞優秀賞を受賞した当会代表の高木久美子が有坂さんの伴奏を務めさせていただきました。有坂さん、当会からの申し出を快くお受けくださりどうもありがとうございました。
プログラムは、有坂さんの新しいCD「Light」からの素敵な曲の数々、昭和歌謡の名曲、また上記『おぼろの月』と同じく帽子の泉プロジェクトプロデュースの『あなたを想えば』合唱コーナーなど、バラエティに富むラインナップの中で、有坂さんの東京での音楽活動に関するお話を伺ったり、帽子の泉の活動についてご紹介させていただいたり、あっという間の2時間でした。本当はアンコールにぜひもう1曲お願いしたかったのですが、会場使用の関係で、名残惜しい気持ち万感で閉会とさせていただきました。
当会主催の有坂さんのコンサートに何度も足をお運びくださっているご支援者の皆様、有坂さんのファンの皆様、そして今回初めてご来場くださったお客様、それぞれにお楽しみいただけていましたらたいへん幸いに存じます。
最後に有坂さんを囲んでの恒例の記念撮影。写真の公開をご了承くださった皆様と笑顔でパチリ。
ご挨拶の最後となってしまいましたが、本コンサートご案内チラシに記載させていただきました通り、収益の一部を日本ALS協会愛知県支部に寄付をさせていただきます旨、同支部にご連絡させていただきました。寄贈のご報告は追って別途掲載させていただきます。
また、当日受付に設置しました募金箱にもたいへん多くのご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。募金の総額は計6,388円でした。皆さまからのご厚志にスタッフ有志寄付を加え、計1万円を、当会が応援・交流を続けております東日本大震災被災地宮城県名取市の社会福祉法人「みのり会」に贈らせていただきます。
有坂さん、皆様、本当にありがとうございました。
アメリカのご支援者が一日に1個ずつ編んだ手編みの帽子を東北の特別支援学校の生徒さん達に贈りたいと言ってくださったことがきっかけで始まった私共帽子の泉プロジェクト。その名前の通り、絶えることなく湧き出づる泉のごとく、奇跡とも言える様々な出会いとお互いを想う心が重なり、繋がりは今も広がり続けています。
これからも国籍や障害の有無等の枠を越え、多文化共生の花を皆様と一緒に咲かせていけたら幸いです。
ありがとうございました!
昨年7月にユーチューブに公開し、9月の「有坂ちあきライブin名古屋2016<揚輝荘>」にて、有坂さんに歌っていただいた『おぼろの月~Hazy Moonlight』を題材に、帽子の泉プロジェクト代表の高木久美子(さん)が、歌の共作詞者であるALS患者のゆうさんとの出会いから歌を作るまでの歩みを書いて応募した今年のNHK障害福祉賞で、優秀賞を受賞しました <広報:駒田裕子>。
入選作品はこちらからご覧いただけます☞「おぼろの月」~ゆうさんと一緒に歌を作る ☞英語版はこちらからご覧ください。
写真<表彰式全体・高木表彰>
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<ご挨拶>
日頃は、ゆうさんを、歌『おぼろの月』を、そして帽子の泉プロジェクトを応援していただき本当にありがとうございます。
去る12月6日にNHK放送センターで贈呈式が行われ、ゆうさんと一緒に出席して来ました。有坂さん、中国語訳詞のジャンベイさん・周游さん他、ご支援者の方にご参列いただきましてありがとうございました。
写真<懇親パーティーにて>
NHKハートネットTVの中野淳キャスターから高木の受賞の報を聞いた時の感想を聞かれたゆうさんは、自らの声で「驚きと感謝でした。」と答えられ、「歌が生きる支えになっていたので、とても嬉しかったです。たくさんの方に聞いて頂きたいと思います」と続けられました。
写真<中野キャスターインタビュー>
懇親パーティーでは、有坂さんが『おぼろの月』を歌ってくださいました。
選考委員のエッセイエスト柳田邦男氏、元ミスインターナショナル日本代表で人権啓発講師の鈴木ひとみ氏からは直々に曲に対してお褒めの言葉を頂戴し、ゆうさん共々大感激でした。
ALSはいまだ治療法が見つかっておらず、残念ながらゆうさんの症状も進行しています。でも、贈呈式でのゆうさんはいつもより表情筋もとてもよく動き、キラキラした笑顔が本当に素敵でした。
今後ゆうさんの症状がどんなに重くなったとしても、必ずゆうさんとコミュニケーションを取り続けていけるよう、これからもご支援者の方々のサポートをいただきながら、2人でいろいろ工夫しながら明日に向かって行きたいと思います。
入選作品集冊子はNHK厚生文化事業団より有償にてお求めいただけます。また、同事業団のホームページでPDFでお読みいただくことができます。帽子の泉プロジェクト設立のきっかけとなりました宮城県名取市との交流についても書いております。
ぜひお読みいただければ幸いです。
NHK障害福祉賞優秀賞(第2部門)
「『おぼろの月』~ゆうさんと一緒に歌を作る」
帽子の泉プロジェクト 代表 高木久美子
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帽子の泉プロジェクトでは、この機会に、ぜひ皆様にライブで有坂さんの歌唱による『おぼろの月~Hazy Moonlight』をお聴きいただきたく、来年5月に名古屋にてコンサートを開催することとなりました。
詳細が決まりましたら、本HPにてご案内させていただきますので、ぜひお一人でも多くの方にご来場いただけますよう、帽子の泉プロジェクトスタッフ一同よりよろしくお願い申し上げます。
昨日10月28日(土)、ウィルあいち(愛知県女性総合センター)音楽スタジオにて、「チャーリーレイン トーク&ライブ」を開催しました。
台風の影響による雨にも関わらず、たいへん多くのお客様にご来場いただき、おかげ様で昼の部(第1部)、夜の部(第2部)とも、チャーリーさんの素晴らしい歌と、帽子の泉メンバーによる通訳付きの英国人らしい楽しい英語トークで多いに盛り上がりました。
チャーリーさんと奥様でマネージャーの好子さんとの帽子の泉プロジェクトの出会いは、共に東日本大震災の被災地を応援・交流していることがきっかけでした。
トーク&ライブでは、被災地の方の想いを聞いてメンバーが作り、帽子の泉がプロデュースする歌『あなたを想えば』の英語版“When I Think of You”をチャーリーさんが歌ってくださいました。また、一緒に歌おうコーナーでは、チャーリーさんのリードで“The Flowers Will Bloom”『花は咲く』を合唱しました。チャーリーさんの特別レッスンにより、最後に通して歌った時は、みなさん声の響きが初めとまったく違って、音に思いを乗せることの大切さを実感しました。
チャーリーさん、ありがとうございました!
ご来場いただきましたお客様、会場運営のお手伝いをしていただいた方々、またイベントや帽子の泉プロジェクトのPRにご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。昨日会場に設置させていただきました募金箱に皆様から多くのご協力を賜りましたことも併せて御礼・ご報告させていただきます。
お預かりした募金の総額は17,754円でした。ご挨拶させていたきました通り、宮城県名取市の社会福祉法人「みのり会」と福島の子ども達の支援をされている春日井市の「雨にも負けずプロジェクト」に、「帽子の泉プロジェクト主催『チャーリーレイン トーク&ライブ』」名で寄付させていただきます。
帽子の泉プロジェクトの記念すべき最初の活動は、2012年に被災地名取市にある宮城県立支援学校をお訪ねしアメリカのご支援者から贈られた手編みの帽子をお届けすることでした。その際、支援学校の高等部の生徒さん達が代表して帽子を受け取ってくださる贈呈式を日本語通訳付きの英語ですべて行ったことでした。
今回チャーリーさんをお招きして、音楽活動や日本で暮らす思い、出会いと繋がりについて英語でお話しいただき、素敵な英語の歌をご披露いただいたことは、帽子の泉プロジェクトの原点に通じる素晴らしい機会でした。
未曾有の大災害でありましたが、震災をきっかけに帽子の泉プロジェクトが生れ、新しい出会いがあり、その交流・友情がずっと続いています。これからも大切な誰かに思いを伝える活動を皆様とご一緒に行っていけたらと願っております。
ありがとうございました。
帽子の泉プロジェクト代表
高木 久美子
昨年9月11日に名古屋市揚輝荘にて開催しました「有坂ちあきライブin名古屋2016」にてシンガーソングライターの有坂ちあきさんに歌っていただきました『おぼろの月~Hazy Moonlight』の動画をこの度公開しました。
『おぼろの月~Hazy Moonlight』は、ALS(筋委縮性側索硬化症)と闘う女性、ゆうさんが、病気により身体の機能が徐々に奪われていく苦しみの中でも明日が来ることを信じて生きていこうという心の叫びを歌詞にし、当会メンバーのmiko-mikuが曲をつけて作った歌です。
昨年7月にiVocaloidの音声でYouTubeに一般公開。有坂さんがライブで歌ってくださり、歌に新たな命を吹き込んでくださいました。
有坂さん、本当にありがとうございます!
是非多くの皆さまにご視聴いただき、有坂さんの心のこもった歌唱とゆうさんの思いに触れていただければ幸いです。
この度 国際交流グループ「IPA」と「TENぷらっと」様よりご寄付をいただきました。
IPAとTENぷらっとは共に1998年に設立され、以来、愛知県名古屋市を中心に約20年にわたり国際理解及び交流、また留学生支援等のボランティア活動を続けて来られました。
名古屋市とその近郊にお住まいの外国の方を講師に招いての講演会や各国料理講習会、また日本文化を紹介する様々なイベントを開催。産業施設の見学などは英語でのガイド案内を選択する等、共に楽しみ学ぶ中から個人的な友情も育まれていきました。
2011年に東日本大震災が発生した際、IPAとTENぷらっとの有志の皆さんが被災地の支援学校に手作りの応援クッキーを贈られたことがきっかけで、翌2012年にアメリカのご支援者から贈られた手編みの帽子を同じ支援学校にお届けし、帽子の泉プロジェクトが発足しました。以来、両グループの皆様には当会主催のイベントへのご参加や、オリジナル曲の拡散等、温かい応援をいただいてきました。
両グループの特に人気のあったイベントである、名古屋大学でのIPAの留学生対象のしめ縄作り講習会、TENぷらっとのおにぎり作り体験は毎回たいへん多くの留学生が参加され喜ばれましたが、当会代表の知人から偶然紹介を受け知己を得て、その後帽子の泉プロジェクトオリジナル曲『あなたを想えば』『おぼろの月~Hazy Moonlight』 の中国語歌詞を担当してくださったジャンベイさんは、15年前にそのしめ縄講習会に参加されていたことが後からわかり、不思議なご縁を感じたりしました。
両グループ間の相互交流も長きにわたりずっと継続されてきましたが、惜しまれながら両会は昨年度末をもって解散されました。解散にあたり繰越金を帽子の泉プロジェクトの今後の活動に役立ててほしいとご寄付くださいました。心より御礼申し上げます。
長年の両グループの国際理解・交流活動へのご尽力に敬意を表し、帽子の泉プロジェクトも両グループの貢献に負けないように、魅力的で意義ある活動を続けていきたいと思います。
IPA、TENぷらっとの皆さま、どうもありがとうございました!
昨年度IPA代表の服部様より代表の高木が
寄付金を受け取りました。
針治療やマッサージ、ヨガなどによる治療で、抗がん剤治療の副作用の苦しさを和らげることを目的とした「アンジーズ・スパがん基金」から年次レポートが届きました。
写真は「Angie’s Spa がん基金」代表・ナンシー・ベリーさんによる冒頭メッセージです。今年度の活動報告に続いて、寄付者や協力者、ボランティアスタッフへの感謝が綴られる中、私たちが贈ったタオル帽子ことも紹介されています。
温かな気持ちが海を渡り、多くの方に喜んでいただけましたこと、とても幸せに思います。
以下、抜粋部分を、ここに紹介させていただきます。
Thanks to our donor, Yuko Komada, who extended support for Angie's Spa
internationally. Yuko gathered a group of friends in Japan to make hundreds of
soft terry cloth hats, and send them to our cancer patients.
「アンジーズ・スパがん基金」を支えてくださったYuko Komada(帽子の泉プロジェクト)の国境を越えた活動にも感謝の意を表します。日本で「タオル帽子作ろう会」を開催、心ある方々とともに、何百もの柔らかなタオル帽子を制作して「アンジーズ・スパ」の患者の皆さまのために送ってくれました。
タオル帽子をお作りいただいた皆さま、ご協力くださった皆さま、応援してくださった皆さま、心から感謝いたします。どうもありがとうございました。
(全文は英語版サイトに掲載)